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理念への想い代表が語る、経営理念とMCVへの想い
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会社として立ち返る言葉が必要だった
経営理念を定める必要を強く感じたのは、東邦時計グループがこれから先も歩みを重ねていくために、働く人が立ち返れる言葉を明らかにしたいと考えたからです。
人を迎えるときも、新しい店舗をつくるときも、立ち返る言葉がなければ、日々の判断は少しずつ揺らいでいきます。これからの経営を見つめ直したとき、このままでは、どのような人が集まり、どのような会社になっていくのかが見えにくくなる。そうした危機感がありました。
受け継いできた文化を、言葉として残す
当時、言葉として明文化された経営理念はありませんでした。それでも、会社が経営理念の作成時点で70年以上続いてきた背景には、受け継がれてきた社風や文化がありました。
経営理念を言葉にすることは、外から新しい価値観を持ち込むことではありません。長く会社を支えてきた人たちの経験や想いを聞き取り、整理し、これからの東邦時計グループに受け継いでいく言葉として形にしていきました。
「日本のオトナをカッコよく!」は、
私たちの仕事そのもの
時刻を知るだけなら、今はスマートフォンで十分です。それでも時計を選ぶことには、機能だけでは語れない意味があります。
身に着けることで、背筋が伸びる。出かけたくなる。人に会いたくなる。その時計にふさわしい自分でありたいと思う。時計には、そうした大きな力があると考えています。
私たちの仕事は、単に商品をお渡しすることではありません。ホンモノの価値を提案し、お客様が自分自身に誇りを持って日々を重ねていくきっかけをつくること。それが、経営理念「日本のオトナをカッコよく!」に込めた私たちの使命です。
変革とチャレンジを、
これからの東邦時計グループへ
「変革とチャレンジ」は、どうしても残したかった言葉です。父の言葉であり、東邦時計グループの中に自然と受け継がれてきた考え方でもありました。
新しい言葉を掲げることは、過去を否定することではありません。支えてくれた人たちへの敬意を持ちながら、これからの時代に合わせて変わり続ける。その姿勢を失わないことが、東邦時計グループらしさだと思っています。
MCVは、Mission・Commitment・Valueの頭文字を引用した私たちの経営理念の呼称です。現在ではその理念を基本にした評価制度をMCV制度、時に略してMCVと呼ぶことがあります。
経営理念であるMissionを、社員一人ひとりが日々の仕事で実現していく。そのためにCommitmentとValueを日々意識していくことが、社員の皆様の成長、そしてこれからの東邦時計グループの成長につながっていくのだと考えています。